みなかみ地域エネルギー推進協議会/フェスタ

赤谷の森 冬の自然散策

 「赤谷(あかや)の森」は、群馬県みなかみ町北部、新潟県との県境に広がる約1万ヘクタール(10km四方)の国有林です。今回は赤谷の森の活動拠点となっているいきもの村で、冬芽の観察や雪の中で暮らす動物たちのフィールドサイン(生活痕)をさがそうと思います。みなさん、ぜひ、ご一緒しましょう!


赤谷の森

赤谷の森自然散策(冬編)
 スノーシューを履いて、雪上でのアニマルトラッキング&冬芽の観察など行います。
1.集合・解散
 場所: 新治農村環境改善センター駐車場
 時間: 午前9時30分集合、午後14時00分解散
2.募集人員 15名(小中学生は保護者同伴)
3.参加費  無料
4.募集締切 定員に達し次第 (少し余裕あります
5.注意事項
 ・服装は、自然散策ができるような服装(防寒着、帽子、手袋、防水性のある靴等、雨具等)としてください。
 ・荷物はザックに入れ、両手が空く様にしてください。   
 ・スノーシューは、主催者で用意致します。(スノーシュー持参者歓迎)
 ・雪・小雨決行、荒天時は中止します。
 ・昼食、飲み物はご持参ください。
 ・当日の緊急連絡先:090-3245-0275(青木)
6.申込み方法
 下記の申込み先へ、次の必要事項を、電話・メール・FAXでお申し込みください。先着順にて申し受けます。
 (1)氏名(ふりがな)、(2)性別、(3)住所、(4)生年月日(年齢)、(5)電話番号(当日荒天中止の場合の連絡先)

赤谷の森自然散策のお問合せ・お申込み先
 みなかみ地域エネルギーフェスタ 実行委員会
  赤谷の森散策担当 青木
  電話 090-3245-0275  FAX :0278-23-7392
  E-mail:minakami@chiikiene.net


赤谷の森とは

 赤谷の森とは、利根川の源流の一つ赤谷川の流域に広がる森をいいます。源頭(谷の最上流、尾根に到達する場所)には、三国山、平標山、仙ノ倉山などの太平洋と日本海の分水嶺があり、山々の麓には猿ヶ京温泉、法師温泉、湯宿温泉、川古温泉などの名湯と、歴史ゆたかな三国街道の宿場町があります。
 赤谷の森は日本列島のほぼ中央に位置し、太平洋側の自然と日本海側の自然が交錯しています。奥山には自然林が広がり、低山には人との関わりの強い人工林や里山が広がります。希少種であり生態系の頂点とされるイヌワシ、クマタカ、ツキノワグマなどが生息する生物多様性の豊かな自然が広がっています。 (みなかみ町観光協会等サイトを参照)

 赤谷プロジェクト